健康を生む家
CASE5
目や喉がデリケートなのでアレルギーが心配!
今や24時間換気システムは、あたりまえですが、外気を取り入れると、特に春先には、
花粉や黄砂やPM2.5といったアレルギーの原因も屋内に…
外気をクリーンにしてから屋内へ。「きれいな空気」でアレルギー予防。
アレルギーの原因を室内に入れないようにするために、24時間換気システムの外気の取り入れ口に空気清浄のためのフィルターを取り付けます。
これが、大気の中のミクロ単位のPM2.5や花粉、黄砂を室内に入れることなく、換気が可能になります。
1年間ずっと外気を吸い込んでも目詰まりしない秘密。
一般に使われているろ過方式は、1年間通して外気を吸い続けると、不純物をろ過し続けるため、フィルター目詰まりを起こす場合が多いのですが、
「健康を生む家」は、電子の力で吸着するため、目詰まりが起こらず、ろ過方式との集塵効率も表のように、圧倒的に違います。
そして網目がないので、ほぼ1年間お手入れ不要。汚れても手軽に洗えます。
1年間ずっと外気を吸い込んでも目詰まりしない秘密。
私たちは、1日あたり約14,000リットル空気を吸っています。例えばPM2.5なら空気0.5ℓ中、6億個以上含まれていることになります。
PM2.5は、発がんの恐れも。
2013年10月17日、世界保健機構(WHO)の外部組織である国際がん研究機関(IARC)は、大気汚染と、その主要成分である微小粒子状物質PM2.5はヒトに対する発がん性が認められ、Group1(表参照)に分類する、と発表しました。IARCは、発がん性の確かさによって、物質をGroup1からGroup4まで分類しています。